よくある質問【日本政策金融公庫&信用保証協会の「面談」について】

面談はどのような服装で臨むのがよいですか?
出来るだけスーツを着用してください。ラフな格好や言動は厳禁です。外見に気を配り、社会人として真面目で誠実な人柄であることを印象付けてください。
面談は経営者一人で受ける方が良いでしょうか?
面談は経営者様・創業者様ご本人お一人で受けるのがベストだと考えます。専門家の同席を希望される方もいらっしゃいますが、金融機関の担当者は、専門家からではなく、創業者・経営者ご本人の口から事業計画の詳細を聞きたいと考えているからです。
どんなことから話したらよいですか?
基本的には、聞かれたことだけを簡潔に要領よくテキパキと答え、無駄な話や余計な話はしないように注意してください。特に融資に不利になるようなことをわざわざこちらから話すことの無いように充分ご注意ください。
創業計画書について質問された場合の注意点は?
創業計画書に記載した内容に沿って答えてください。創業計画書の内容と矛盾がある答えは厳禁です。そのためにも面談前に創業計画書を今一度チェックしてください。
意地の悪い質問や、見当外れな質問をされた場合の対処法を教えてください。
担当者の中には嫌味な質問をあえて投げてくる者もいます。しかし決して感情的にならずに、淡々と受け答えしてください。口論などは厳禁です。
面談中に「何か話すことはありませんか?」と担当者から促されました。どうすればよいでしょうか。
創業へ向けてコツコツ準備してきたこと、創業を通じて社会貢献したいことなど、創業への思いを熱く語っていただいて結構です。創業への強い信念を担当者に示すチャンスですので情熱的に語ってください。
これは絶対にNGだというキーワードはありますか?
ズバリ、「いくらくらい借りられますか」「できるだけたくさん借りたい」という言葉です。事業の計画性の無さを自ら露呈するのと同じことになってしまいます。
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