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建具工事

一般建設業における専任技術者の要件

★資格で申請する場合

下記の資格のいずれかを保有している場合、一般建設業における建具工事の専任技術者になることができます。

• 1級建築施工管理技士
• 2級建築施工管理技士（仕上）
• 技能検定　建具製作・木工（選択科目「建具製作作成」）・カーテンウォール施工・サッシ施工　※2級の場合は、合格後3年以上の実務経験が必要

★学歴および実務経験で申請する場合

上記資格を保有していない場合、下記のいずれかに関する学科を卒業し、かつ、高卒であれば5年以上、大卒・高専卒であれば3年以上の建具工事に関する実務経験があれば、一般建設業における建具工事の専任技術者になることができます。

• 土木工学
• 鉱山学
• 機械工学
• 衛生工学

★実務経験のみで申請する場合

上記の資格や学歴がない場合、建具工事に関する10年以上の実務経験があれば、一般建設業における建具工事の専任技術者になることができます。